ペーパードライバー出張講習 横浜エリア
個別指導の出張講習
好きな時間 好きな場所まで
よろこんで駆けつけます
ペーパードライバー講習教習指導員が解説!! 神奈川県の運転及び道路特徴
神奈川の道路事情や特徴について神奈川県の特徴は、都道府県別交通事故死者数ワースト4位で関東では残念ながらワースト1位となっている事です。神奈川県内の交通事故発生状況と交通死亡事故の特徴
横浜市鶴見区 特徴と注意点
- 第一京浜は台東区の昭和通りとつくりがよく似ている。鶴見区のほうが片側三・四車線車線とひとつ車線が多く、車歩道の広さや道路わきに立つ建物の建ち方など、ゆとりが感じられて通行しやすい。鶴見区間ならカーブがほとんどないのも似ている
- ゴム通りに平安町栄町公園通り、潮風大通りをはじめとする市場上町から小野町までの住宅地や商店街は交通がゆるやかで、自動車や歩行者・自転車は他の区に比べてせかせかしていないし、道路幅も広く直線的なつくりのためにペーパードライバーでも練習がしやすい
- ライフやニトリでお買い物ついでに駐車場練習や、スターバックスやマクドナルドでドライブスルー体験、ぐるめ亭にスシロー・はま寿司にガスト・デニーズ・びっくりドンキーなど、国道1号線は非常に用途の幅が広い
- 鶴見区の難関エリアは北寺尾や馬場あたりか。
この住宅地には時間の制限がある進入禁止、歩行者専用道路などが学校周辺にいくつかあるために迷いやすく、細い道の曲がり角をいくつか曲がると急に上り階段が出てきて切り返せずにバックで来た道を戻る場所もあるので、練習はなじみのあるところか住宅地の中頃までいかないようにするといいかもしれません - 生麦には直線的ではあるがセダンがやっと曲がれる狭い直角路がいくつもある。歩行者の往来もよくあるため、慎重な運転が身について安全確認の意識づけや飛び出しの抑制などに効果的か
- 鶴見区から西へ行く主要道路は環状2号か水道道で、特に水道道は道幅が狭くトラックの往来もあり、ドライバーによっては圧迫感から苦手意識が出るかも。基本的にはお互いに中央線を踏まなければ対向車と接触するリスクは特殊な場合以外はまずないし、結構見かける自転車も、対向車が過ぎてからゆっくりと抜くまで後続車には待ってもらってよい
横浜市神奈川区 特徴と注意点
- 反町公園周辺は練習におすすめ。
中央線はないがそこそこの幅広さのある公園周辺の車道で、路上駐車の間からの歩行者の飛び出しをシミュレートできたり、交通量が程よい片側二車線の横浜新道、第二京浜間をぐるぐるまわって練習できる。駐車場も横浜銀行アイスアリーナやコインパーキングでも敷地が広いものがある - 渋滞の練習には片倉六角橋線から横浜上麻生道路へでる道がおすすめ。その際には、商店街左右からの、渋滞車の間をすり抜ける歩行者に注意
- 横浜新道を南下すれば三ツ沢・保土ヶ谷・戸塚へ、第二京浜は北に川崎品川・南に横浜駅へ、第一京浜は北に川崎蒲田、南に横浜駅というように慣れてくると、どの大きい道路に入ればどこにいける、ということが道路一本で行けるため流れを覚えやすい
- 基本的に横浜市全体の住宅地は坂と入り組んだカーブと狭路だらけであり、最初から自宅まわりを無理に練習しようとするのは運転への苦手意識を助長することにつながりかねない。運転できる方に甚行寺墓地そばの道路などまで運転してもらい、そこから交代して少しずつ慣れていくか、当ファーストヨコハマへご相談ください。ファーストヨコハマなら、最初から無理なく狭路練習が可能で、コツもつかめます
- 六角橋周辺の住宅地の自転車は、走行中の車について距離をとる習慣はそんなになく、狭路で車とすれちがう時でもすぐ横を抜けていくものが多いので、住宅地を通る基本の「歩行者自転車のそばはいつでも止まれる速度または一時停止」「住宅地の交差点で家の壁などで見通しが悪い場所は特に飛び出しなどに備えていつでも止まれるようにブレーキペダルに足」などを心がける
- 横浜上麻生道路から横浜新道、第二京浜、第一京浜への右左折は初見に近いほどまちがえやすい。とくに第一京浜へはアンダーパスを通るため、精神的にややこしい。カーナビだけに頼らず案内標識を見る癖をつけると通りやすくなる
横浜市西区 特徴と注意点
- 東海道などの複数車線が多く、進路変更の練習がしやすい
- 主要駅が地下鉄のため、車道にはみ出してくる歩行者が少ない
- 収容量の多い駐車場が点在しているために駐車練習の場所を選ばない
- 高島町歩道橋は車線が「みなとみらい 五反田 川崎 五反田 川崎」と道路にごちゃごちゃっと記載されているために瞬間迷いそうではあるが、要は一番右がみなとみらいへの道路で、あとはおなじ方向なので注意
- 交通量が多く、渋滞やすり抜けのバイクなどに注意
- 各地への分岐が難しく、短時間で判断を迫られる場所がある
横浜市南区 特徴と注意点
- 蒔田駅や吉野町駅周辺は運転初心者にはおすすめ。複単数車線道路、道幅の広い一方通行、直線的な道筋。駐車練習はサミットストア井土ヶ谷店が第一候補か
- 自宅周りが運転練習に不安な場合、距離が近い港南台や上永谷へ赴いての練習も有
- 首都高狩場線と横浜横須賀道路があるため、高速を使っての練習がしやすい。ただし渋滞しやすいのでご注意
- 曙町五丁目から横須賀・磯子方面へ区場合、案内標識には「←中村橋 ↑横須賀 磯子」と書いてはいるのだが、その案内標識を過ぎてすぐに、赤にカラーリングされた左分岐と通常色の二車線道路の右分岐がでてきて、これを左分岐へ行けば横須賀磯子方面への近道であることが、「中村橋」という案内のためわかりづらい
- 掘割川沿いに横須賀方面へ走行していると横須賀街道と合流する中村橋交差点では対向車との境界線が書いていないので、慣れていない方は戸惑うかと思われるので、左車線を走行するとよい
- 京急本線弘明寺周辺、六川二丁目、清水ヶ丘、庚台は慣れていない運転者にはむずかしい。しかも、この区内は幼稚園・保育園が自動車だとむずかしいところに多い。当ファーストヨコハマでは狭い道幅や距離のないきつめのカーブや傾斜でもわかりやすくコツなどをお伝えします
横浜市中区 特徴と注意点
- 元町から北か南かで、町の様相が全く異なる。
- 繁華街と住宅地を行き来できるため、運転に慣れてくるとバリエーションが出やすい
- 赤レンガ倉庫などの観光スポット、馬車道のビル群、中華街の歩行者の飛び出し、扇町の複数車線、本牧元町の住宅地と、ジャンルによる練習を選びやすい
- 赤レンガ倉庫などの観光地は大きな駐車場があるため駐車練習の機会を得やすい。駐車場の出入口や施設の出入り口は車の往来が激しいのでご注意
- 元町から北か南かで、町の様相が全く異なる。
- 繁華街と住宅地のどちらかを重点的に運転練習をしてからもう一方を通ると、周りの車の速度感や道路の単複雑さの違いから苦手意識が出ることがある
- 赤レンガ倉庫や日本大通りなど、景色や有名観光地に珍しい建物など多いため、脇見運転に注意
- 京浜東北線の山手駅周辺の住宅地は、狭路だけでなく行き止まりや坂、入り組んだ道筋など初心者にはハードルが高い
横浜市港南区 特徴と注意点
- 環状二号線や舞岡上郷線など複数車線があり、交通量も比較的穏やかである
- 区の真ん中を横浜横須賀道路が通っているため、高速の練習がしやすい
- 港南台駅周辺・日限山・丸山台は運転練習しやすい
- 港南・笹下・芹が谷などの住宅地の狭路が、対向車とのすれ違いで難しい箇所がある
- 広い駐車場が他所に比べて少ない。特に出入り口が難しいところが多い(ロピアやオーケー・やまやの港南台店)
- 環状二号線などはバス通りでもあるため、朝夕は混雑しやすい
横浜市保土ヶ谷区 特徴と注意点
- 権太坂スクエアの駐車場(屋上)は練習にとても使いやすい
- 公園やスーパー、ホームセンターが散点しているために目的地を決めて練習がしやすい
- 横浜新道、横浜横須賀道路、八王子街道と、高速道路と幹線道路がそろっている
- 保土ヶ谷駅から保土ヶ谷橋交差点まで通過に30分かかるほどの渋滞がある
- 坂とカーブだらけで直進は少ない住宅地が狭く入り組んでいるところが多い
横浜市旭区 特徴と注意点
- 中原街道の「かっぱ寿司 都岡店」から北東は比較的交通量の落ち着いた片側三車線道路であるため、車線変更や速度維持・交通の流れに乗る練習がしやすい
- 八王子街道にはコンビニ・パチンコ屋・カー用品店・ホームセンターなどの駐車場が軒並み広い。
- 中原街道にも、横浜動物園ズーラシアやフォレオ・ロイヤル・かつやなど広い駐車場があるため、駐車連取上に困らない
- 川井本町の農道や上白根の団地道路・野境道路など、運転練習に最適な道路が多い。しかし、これらの道路は大通り渋滞時間の時には裏道として活用する車が多いことから気を付ける必要はある
- 朝夕の渋滞がひどい。
- 下川井インターの交差点は安全面から、保土ヶ谷バイパスの乗降口・中原街道との往来の信号がそれぞれ違うタイミングのため、保土ヶ谷バイパスと中原街道の流れがほぼ止まることが日常茶飯事である。
- そのほか、大和方面から新横浜方面までの道路は中原街道一本しかなく、相模大野方面から保土ヶ谷までの道路も一本で行けるものは保土ヶ谷バイパスのみ、区内も区外も住宅地であるためにこの二本の道路に交通が集中しやすい。
- もちろん八王子街道も、交通量に対して片側一車線であるため裏道として機能せず渋滞する
- 二俣川駅付近が渋滞しやすい。
- 駅の南側から北側に行くためには「さちが丘陸橋」を通るしか手段はなく、しかも陸橋が90°カーブで距離も短いため、交通が集中しやすく、たまりやすい。
- 南口のロータリーも、朝夕の一般車送迎ラッシュの時間帯にはあきらかにロータリーへ行かない車のための右折レーンが非常に短く、自然公園通りは渋滞する
- 住宅地に細く入り組んでカーブの多い道が多く、白根・中白根・二俣川運転免許試験場から下川井インターまでの住宅地が代表的。
- 特に試験場から下川井までは、運転免許試験場の路上試験コースになっているため、その狭さと視界の悪さ、カーブに一時停止・横断歩道、歩行者自転車の多さは折り紙付き
横浜市磯子区 特徴と注意点
- 磯子区なら蒔田駅や洋光台が運転練習にはおすすめ。磯子・岡村・杉田・栗木・中原・森とくらべて道幅が広く、整然としている。
- 四間道路から横須賀街道経由での蒔田駅行き、環状3号をとおって洋光台に行く場合、合流や片側二車線道路がこわい場合には、当ファーストヨコハマにお任せください
- 笹下釜利谷道路から東側の住宅地も練習におすすめ。ただ、左折して入る道路が上中里交差点以外だとむずかしいことが多い
- 磯子旧道から北にはいる路地から食品館あおば岡村店沿いのバス通りに抜ける道までは、横浜市の東側では一番難しい狭路ではないかと思えるほどの「急坂と入り組んだカーブと狭路という横浜市住宅地を象徴する道路」のため、練習の際はくれぐれも慎重に
- 京急本線杉田駅への送迎は西側が車二台分ぎりぎりの一歩通行であるのと、杉田新道への右左折が両側建物の壁と歩道がないことによる歩行者自転車の往来へのみきわめがむずかしいため、東側の杉田新道の広いところが、待ち合わせ場所としてはおすすめ
横浜市港北区 特徴と注意点
- 子母口綱島線は狭い一車線道路だが意外に綱島までは交通の流れがいい。綱島駅周辺になると、バスと路上駐車とトラックのために渋滞が起きやすい
- 港北区の南側以外の話だが、駅から離れるほど道幅が広く直線的な道路が続き、片側二車線以上の交通量の多い「こわさをさそう」道路が環状2号と綱島街道ぐらいのため、初心者の練習にやさしい
- 運転練習に最適な場所はほかに、横浜市営地下鉄ブルーラインの北新横浜駅から新羽駅周辺。駐車の練習も、エスポットや少し北の島忠ホームズなどが良い
- 横浜上麻生道路のJR横浜線の小机駅から相鉄・JR直通線の岸根公園駅の間では、単線道路から左折レーンと直進右折レーンの二車線道路へと変化する箇所があるため、そこは覚えたほうが良い
- 水道道は、狭い片側一車線をトラックをはじめ交通量がなかなか多く、点滅信号、相鉄・JR直通線下のトンネル、「どういう条件下ならそんなにきっちり駐車できるのか」首をひねるくらい狭路にきっちり収められた駐車車両など、慣れていない方にはハードルが高く感じる場合がある
- 新横浜駅の待ち合わせ場所で便利なのはJR北口のロータリーの繁華街側なのだが常に満車状態のため、篠原口の方が楽ではあるが、問題は道順である
- 東急東横線の菊名・大倉山・綱島駅周辺は車の交通はまだしやすいが、妙蓮寺・日吉駅周辺は狭さと人通りに加えて時間帯通行止めや行き止まりなどもあるため注意
横浜市緑区 特徴と注意点
- 四季の森公園、玄海田公園、三保市民の森公園、長坂谷公園、竹山各公園と、駐車場がある公園が各駅から離れたところに一つはあるため、運転練習の目的地としては最適
- 緑区は狭くむずかしい住宅地があり、また長津田や鴨居付近には国道246や緑産業道路などの幹線道路があり、スーパービバホームやアピタ、ドン・キホーテにららぽーと横浜などの駐車練習場も充実、緑区が運転できるようになれば他の首都圏道路はほぼどこでも通れる
- 瀬谷区・青葉区・都筑区・旭区・町田市に抜けられる道路がそれぞれあるため、実は交通の便が非常に良い。これは、新横浜駅、横浜駅、町田駅へのアクセスが良く、ららぽーと横浜やIKEA・グランベリーパーク南町田などの大型施設、角上魚類やこどもの国、横浜動物園ズーラシアなどを結ぶ中心地区というわけである。
ということは、これらに車練習として向かって走行している間にある程度の技術習得が期待できる
- 緑区はどこも歴史ある街づくりが続く地域のため、道路が整然と整備されてはおらず、住宅街でもあるので道路が狭く、入り組んでおり、急な坂によるアップダウンがあちこちにあり、信号の伴わない交差点も多いため、運転初心者や慣れていない方にはハードルが高い
- 長津田、中山、鴨居は駅周辺に、一方通行ではないが車が一台分しか通れない狭路が点在している。そしてそれらの道路が、こどもの国通りや中原街道などの大通りへ出るために必要な道路だったりする
- 市が尾駅は、駅周辺は車より歩行者のほうが多く、ダイエー前などは車道をしっかり通ったり横切ったりする歩行者が多い。霧が丘周辺は、団地内に張り巡らされている車道がカーブと分岐が多く、誤って右左折すると迷うことになる
横浜市青葉区 特徴と注意点
- たまプラーザテラスや島忠ホームズなど広い駐車場が多いので練習しやすい
- 急なカーブが少なく直線道路が多い。鴨志田町と美しが丘西は運転練習に最適。
また、あざみ野駅から桜通りを通ってスターバックスコーヒーを右折、もえぎ野公園を抜けて青葉台駅に着いたら国道246号線へ合流してあざみ野駅へ帰ってくる、というコースを繰り返せば技量は必ず上がる - 住宅地の車道幅が広く、対向車とすれ違いやすい
- 国道246号線や青葉台・荏田・あざみ野・たまプラーザと各駅付近で渋滞しやすい。これらは朝夕の時間帯と土日祝が渋滞しやすいので、その周辺の住宅地で練習するとよい
- 急坂で見通しが悪く、歩行者も多いが特に青葉台駅東急スクエアSouth本館別館そばやパルテ青葉台前の道路は歩行者・自転車・車の往来がめまぐるしい
- 進路変更時にウインカーを出さない車が多い
- 鶴川・町田から奈良町のこどもの国通りと住吉神社前交差点は隠れた渋滞名所である
横浜市都筑区 特徴と注意点
- 中原街道、池辺市ヶ尾線、新横浜元石川線、区役所通り、歴博通りと、複数車線の広い道路が豊富であり、交通量も緩やか
- ノースポートモール、港北 TOKYU S.C.、ららぽーと横浜、IKEA横浜など、大規模ショッピングモールが豊富で駐車練習にも困らない
- 鴨池や茅ヶ崎南などは住宅地ではあるが道が整備されており、運転練習にうってつけである
- 川和町の住宅地が非常に入り組んでおり、バス通りから東は急な上り坂のため、自宅駐車場がある方には難しく感じる
- 第三京浜港北料金所から「あざみ野・荏田・新横浜」の右分岐がむずかしく、そのあとも案内標識を意識していないと中山・新横浜それぞれの分岐と交差点がすぐに来る。仮にそこを右折した後、「←あざみ野・荏田 →新横浜」の分岐が続けてくる
- センター北やセンター南、中川などの駅周辺は、交差点の数のわりに信号機が併設されているところがまばらで、運転に慣れるまでは優先道路等の判断がつきづらい場所がある
- 区役所通りや歴博通り、新羽荏田線などをはじめとする都筑区の道路は、他の神奈川県内・東京都などの道路とちがって独特の雰囲気があり、そこに慣れ親しんでいる方は緑産業道路や中原街道を通る際は、交通量やスピード感の違いに注意がいる
横浜市戸塚区 特徴と注意点
- 縦に戸塚道路と横浜新道、横に環状2・3・4号とそれぞれ通っている珍しい地区で、ほかにも細かい道路があちこちに散らばっているため、金沢・鎌倉・藤沢・湘南台・泉区・瀬谷区・大和市・二俣川などへ向かう手段が裏道などをあわせて複数あり、交通の便が大変良い
- 戸塚道路の原宿交差点の前後でUターンと合流、その後進路変更、右左折の練習が短距離でできてしまう珍しい地区
- 俣野公園にドン・キホーテ戸塚原宿店、コーナン戸塚汲沢店、アピタ戸塚店、イオンスタイル東戸塚店など、いい駐車場が充実しているため、駐車練習がしやすいが、せっかちな車もいるため、駐車場の出入り口付近や店舗の出入り口付近は避けるほうがいい。しかし、練習ではなく駐車をするなら逆に、車の往来のある個所がいい
- 戸塚道路の東西は住宅地であり、狭く短距離で曲がり角や交差点が無数にあり、そして急坂である。
- 自分がよくとおるルートや店舗を確立して、その道順だけをとりあえず通れるようになれば、ほかの道も通れるようになる
- 裏道を確立する場合、曲がる区間が短いとカーナビのアナウンスが間に合わなくなるので、何かしらの目印を見つけておいて迷子にならないように気を付ける
- 戸塚道路が渋滞するため、細道をとおっている最中にうしろから、渋滞を避けて裏道として通ってきた車にあおられることもあるかもしれないが、おそらくその日その時にしか同じ車に会うことはないので、丁寧に確実に走行するように心がける。迷っている時間がもしできそうなら、左に寄せて停車し、先に行ってもらうことも考えに入れる
横浜市栄区 特徴と注意点
- 西側を除き、住宅地であるため、無茶な運転をしてくる車がいない分、ゆったりと運転練習ができる。ただ、高齢ドライバーに限ったことではないが、駐車場や小道からの飛び出しには注意
- 本郷台や小菅ヶ谷、イトーヨーカドーを中心とした桂台近隣は道幅もそれなりで直線的な道路があるため運転しやすい
- 小学校・中学校・高等学校・特別支援学校に警察学校まで数多くあるので、近隣と駅前を通るときには双方ともご注意を
- 特徴的なのは本郷台駅前にある、駅前団地・ピーコックをぐるりと一周する一方通行の道路。
- 右側は時間制限駐車区間としてパーキングメーターが設置された駐車スペースが区切られているが、左側にも路上駐車の車はいる。柵がめぐっているため歩行者の道路横断は防がれているように思われるが、二輪車にも気を配れるとよい
- 鍛冶ヶ谷や飯島町は狭さと入り組んでいることから、運転初心者には注意を必要とする箇所がある
- 横浜や北西部から鎌倉を目指して交通が集中するため、環状4号が渋滞する。
- 大船駅前は、栄区から鎌倉市へ入ると、各飲食店への物流のためのトラックや駅からの待ち合わせの路上駐車に車道へはみ出して歩く歩行者、時間指定の歩行者専用道路にカーブや道幅の狭さと両側建物による圧迫感からくる分岐の判断のむずかしさなど、運転に慣れていない状態での練習なら13:00-14:30がおすすめ
横浜市泉区 特徴と注意点
- 長後街道は、片側二車線でほどよい交通量であることから進路変更と速度維持、交通の流れに乗る練習におすすめ
- 緑園都市周辺は右左折の練習や住宅地の通り方を身につけたい方におすすめ。慣れた方は、西が丘・上飯田町・いずみ野駅周辺を走行できると自信がつきます
- 環状4号線、長後街道、権太坂和泉線、かまくらみち、柏尾道大山道などの主要道路から住宅地の道と、バランスが取れている
- 和泉中央北と下飯田町の住宅地は上級者向け
- 農地に近ければ近いほど、たいてい狭い道となるので通る際にはご用心
- 対向車とのすれちがいが苦手な方には少しつらい区かもしれません
横浜市瀬谷区 特徴と注意点
- 瀬谷区を縦断する環状4号線はロードサイドに大きな店舗がいくつも連なり、駐車場も広い。
- ただ、ロピア瀬谷橋戸店とFUJI橋戸店は時間帯に、オーケー下瀬谷店は入り方に気を付けたほうがよいのかもしれない
- 瀬谷区を横断する中原街道も、瀬谷間は交通量がさほどなので、走行しやすい。進路変更と速度維持・交通の流れに乗る練習ができれば、おのずとブレーキの腕も磨かれる
- 後述する大和市の国道467号線の渋滞を避けるために、環状4号線を選択するドライバーも多くいるため、瀬谷区のど真ん中を縦断するこの道路もまた混む。
- 瀬谷区の住宅地を練習として通るときは、運転に慣れた方に同乗していただくのがおすすめ。
- 例えば、瀬谷区中央に「まごころ営業メンテナンス」という店舗が目印の交差点があるのだが、その交差点はなんと極狭の六差路であり、どの道路を通るか、どの道路は狭すぎて通れないか、などの見極めに時間がかかる。
横浜市金沢区 特徴と注意点
- 金沢区は、横浜市にしては住宅地がそれほど狭くなく、道路も整然としているため、総合的に初心者は練習がしやすい。富岡西などは坂がきつめなのが心配点
- 駐車場での練習は、海沿いだとヤマダデンキ横浜金沢店とイオン金沢シーサイド店がおすすめ。ただ、イオンは入り口の入場口がよゆうのない左折入庫のために擦るおそれはある。
- 中部だとグリーンファーム金沢本店と相鉄ローゼン釜利谷店がおすすめ。
- 南部だと海の公園駐車場とヨークマート六浦店がひろくておすすめ
- 平日の交通量が、特定のシーズンを除けば比較的ゆるやかでマナーもいい
- 横須賀や三浦方面から古いカーナビを用いて金沢八景駅を目指すと、経路があろうことか駅ロータリーの東南側の細い進入禁止につれていかれることが場合によってあるので注意
- 土日祝日や夏などのシーズンは渋滞するところがある。特に海沿い。中部や西部での練習がおすすめ
- 逗子葉山や鎌倉への道がそれぞれ一本しかなく、特に金沢街道は入ったとたんに右へ左への角度のついたカーブが続くため、目線が近い運転者だとこわい印象を抱きがちになる。目線を遠くやる方法はファーストヨコハマで手早くコツをつかめます
大和市 特徴と注意点
- 南林間には一方通行が多い。幅の広い一方通行の道路もあれば、左右交互にポールのある一方通行もあり、しかも直進道路のみである。進入禁止と合わせてそういった道路を通る練習になるし、対向車を考えなくてもいいので車両感覚の訓練にもなる
- イオンモール大和の周辺を走行するだけでも相当の練習になる。
- 市役所通りは通常一車線だが、交差点を右左折するために左折レーンや右折レーンがでてくるところがあるので、「通りたい車線を探すために視野を遠くに持つ練習」ができる。イオン裏手の細道も住宅地のため、細道練習ならこの辺りが妥当。
- 厚木街道ではなくオーク通りから国道246号へ目指せば、混雑で交通の流れがゆっくりになっている国道246号への合流の練習が落ち着いてできる。
- 下鶴間とつきみ野は車道幅も広いため、いい練習コースになる
- 国道467号線はどの区間でも平日なら必ず混む。特に大和東・深見台・深見歩道橋・光ヶ丘歩道橋と、大和駅沿いを挙げただけでも交差点一つ一つ混む要所となっている。これが湘南台まで続く。
- もちろん国道246号線も、合流してくる車の数がとても多く、合流するための渋滞があちこちで列を作っている状況で、しかもそれがトンネルの前後にあるのでトンネルから渋滞を抜ける道は普通存在しないため、混んでいる
- 大和駅から長後・湘南台へと国道467号線が混んでいるために福田・柳橋・草柳の住宅地も裏道として通る車が多く、しかもカーブや坂、三差路もあるため渋滞しやすい。特に、信号のない交差点からの車の飛び出しに注意がいる
- 大和駅周辺はまだ大丈夫だが、北も南も住宅地は狭く歩行者の量が横浜市よりも多い。特に、鶴間・南林間・中央林間の三間は道路が直線にもかかわらず、狭さと踏切と歩行者の交通量の多さで、難易度は高い。
相模原市中央区 特徴と注意点
- 中央区の住宅地はよく整備されていて、道幅も狭くはなくゆるやかな坂もあるため、初心者の運転練習に向いている
- 国道16号線沿いには多くのショッピングモールやレストラン、コンビニがあるため、駐車練習の場所に困らない
- 区の周辺には町田駅、相模大野駅、橋本駅、南大沢アウトレットなど目的地となりうるところが多く、運転練習の際に到着できれば満足感が高く、自信と練習の継続に繋がりやすい
- 国道16号線を筆頭に上溝バイパス、相模原立川線など、時間帯に関係なく常に渋滞する道路が多い。特に中央道や町田駅、各季イベントごとの影響を大いに受けやすい
- 国道16号線が渋滞してくると、空いている道路を探してフラフラ進路変更を繰り返す車が多い。進路変更時のウィンカーも出さないことが少なくない
- 東名高速道路や中央道などの高速道路が近くにないため、高速練習を気軽にできない
相模原市南区 特徴と注意点
- 村富線、北里けやき通りと通って相模大野へ至る道は、交通の流れに乗れたり各信号の間隔が長すぎず短すぎずちょうどよい。
- 新磯野から相武台下までの区間は、特に新磯野方面の住宅地が直線的な道路で練習しやすい。
- 原当麻周辺は片側一車線の道や、対向車とすれ違える広さの住宅地道路が続くため、初心者におすすめ
- 東京環状はいつも渋滞している。
特に東京環状を通って行幸通りから町田に向かう際は、東京環状の片側三車線という歩行者を気にしなくてよい道路から行幸通りという町田駅前のために歩行者の往来がよくある道路を通る際、横断歩道にご注意 - 小田急相模原駅から相模大野駅間の行幸通りも非常に混雑する。
- 特に小田急相模原駅沿いは、渋滞を抜けてくる脇からのバイクや自転車には細心の注意を払うことがおすすめ
- 中央道相模原愛川料金所を出た後に町田方面にいく際の分岐が初見泣かせ。気を付けないと気が付かずにあっという間に通り過ぎてしまう
お問い合わせ
ファーストドライビングスクールの
お問い合わせ先はこちら↓
関東:03-6822-2702
〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
関西:06-6907-3020
〒570-0032 大阪府守口市菊水通2丁目4-16守口一号館 3F
女性シニアも安心ペーパードライバー出張教習 東京・神奈川・千葉・埼玉
ファーストドライビングスクール
女性シニアも安心ペーパードライバー出張教習 大阪・京都・奈良
ファーストドライビングスクール大阪校